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2024年10月26日 公開 ⇒ 2025年8月24日 更新
老後に認知症になることを心配する方は多いでしょう。認知症は、記憶や思考、日常生活に影響を及ぼす病気であり、家族に負担をかける可能性があります。しかし、日常生活の中で予防策を講じることで、リスクを減少させることができます。ここでは、具体的な方法を詳しく参考までに紹介します。
≡ もくじ ≡
1. バランスの良い食事を心がける
食事は脳の健康に大きな影響を与えます。以下のポイントを意識しましょう。
野菜と果物
・ ビタミンとミネラル
ビタミンとミネラルは健康に欠かせない栄養素で、特に緑黄色野菜や果物にはビタミンC、E、βカロテンが豊富です。ビタミンCは免疫機能をサポートし、細胞の修復を助ける抗酸化作用があります。ビタミンEは細胞膜を保護し、老化を遅らせる役割を果たします。βカロテンは視力や免疫機能に重要で、脳の健康を保つ助けにもなります。これらの栄養素を摂取することで、脳の老化を防ぎ、認知機能を維持することが期待されます。
・ 食物繊維
食物繊維は、主に野菜や果物、全粒穀物、豆類に含まれ、腸内環境を整える重要な栄養素です。水溶性食物繊維は腸内の善玉菌をサポートし、血糖値の上昇を抑えます。不溶性食物繊維は便通を改善し、便秘を予防します。さらに、食物繊維は免疫機能を向上させ、認知症のリスクを低下させる可能性もあります。日々の食事に積極的に取り入れることが推奨されます。
魚
・ DHAとEPA
DHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)は、青魚(サバ、イワシ、サンマなど)に豊富に含まれるオメガ-3脂肪酸です。DHAは脳の神経細胞を保護し、記憶力や学習能力を向上させる役割があります。EPAは心血管の健康をサポートし、脳への血流を改善します。認知機能の維持や認知症リスクの低下が期待されます。
・ 週に2回以上の摂取
魚を定期的に食事に取り入れることが推奨されます。特に青魚(サバ、イワシ、サンマなど)は、DHAやEPAといったオメガ-3脂肪酸が豊富に含まれており、心血管の健康や脳の機能をサポートします。定期的に魚を食事に取り入れることで、これらの栄養素を効率よく摂取でき、健康維持や病気予防に役立ちます。特に、脂肪分の少ない調理法(焼く、蒸すなど)を選ぶと、より健康的に楽しむことができます。
大豆製品

・ イソフラボン
イソフラボンは大豆に含まれる植物性化合物で、脳の健康に良い影響を与えるとされています。抗酸化作用があり、神経細胞を保護し、認知機能の向上やアルツハイマー病のリスク低減に寄与する可能性があります。豆腐、納豆、味噌などの大豆製品を積極的に取り入れることで、イソフラボンを効率よく摂取できます。
2. 定期的な運動を取り入れる
運動は身体だけでなく、脳にも良い影響を与えます。以下の運動を日常に取り入れましょう。
ウォーキング

・ 有酸素運動
有酸素運動、特に週に150分のウォーキングは、心拍数を上げて脳への血流を増加させ、認知機能を向上させることが推奨されています。血流の増加により、脳に必要な酸素や栄養が供給され、記憶力や注意力が改善されます。また、ストレス軽減や気分の向上にも寄与し、身体的・精神的健康を促進します。
・ 自然の中での運動
自然の中でのウォーキングは、ストレスを軽減し、心の健康を向上させる効果があります。緑や水の景色はリラックスを促し、心拍数や血圧を低下させます。また、エンドルフィンの分泌が増え、気分が高揚します。友人や家族と一緒に行うことで、コミュニケーションや絆も深まります。自然の中での運動は、身体的・精神的な健康に大きな利点をもたらします。
筋力トレーニング

・ 週に2回
週に2回だけの筋力トレーニングで、認知症予防や健康維持に効果的です。筋力を鍛えることで脳の血流が改善され、認知症リスクが低下します。自宅ではスクワットやプッシュアップ、ジムでは器具を使ったトレーニングが行えます。無理なく続けられる運動習慣を作りましょう。
・ バランスの向上
筋力トレーニングは、バランスの向上と転倒防止に効果的です。下肢や体幹の筋肉を強化することで、立ち上がりや歩行時の安定性が増し、姿勢が改善されます。また、神経系の働きも向上し、反応速度が速くなるため、急な動きにも対応しやすくなります。特に高齢者にとって、定期的な筋力トレーニングは安全な日常生活を支える重要な要素です。
3. 社会的なつながりを大切にする
他人との交流は、精神的な健康を保つために重要です。以下の方法で対人交流を増やしましょう。
趣味のグループに参加

・ 新しい友人を作る
趣味を通じて新しい人と出会うことで、社会的なつながりを深めることができます。例えば、絵画教室や料理教室などに参加してみましょう。
ボランティア活動

・ 社会貢献
地域のボランティア活動に参加することで、他人とのつながりを持ちながら、自己肯定感を高めることができます。
4. 知的活動を続ける
脳を活性化させるためには、知的な刺激が必要です。以下の活動を試してみましょう。
読書

・ 新しい知識を得る
読書は脳を活性化し、記憶力や集中力を向上させる重要な活動です。新しい知識を得ることで神経回路が刺激され、思考力や問題解決能力が高まります。また、物語や情報を記憶する過程で記憶力が強化され、集中力も養われます。興味のあるジャンルの本を読むことで、楽しみながら学びを深めることができ、知的成長を促進します。読書を日常に取り入れることで、より豊かな人生を送ることが可能です。
パズルやゲーム

・ 脳トレ
脳トレは、脳の機能を向上させる活動で、特にクロスワードパズル、数独、チェスなどが効果的です。これらのゲームは、思考力や問題解決能力を鍛え、語彙力や論理的思考を促進します。また、友人や家族と一緒に楽しむことで、コミュニケーションが活発になり、絆が深まります。脳を鍛えながら、楽しい時間を過ごすことができるのが大きな魅力です。
5. 質の良い睡眠を確保する
睡眠は脳の健康に欠かせません。以下のポイントを意識して、良質な睡眠を得ましょう。
規則正しい生活リズム

・ 毎日同じ時間に寝起き
毎日同じ時間に寝起きすることは、体内時計を整え睡眠の質を向上させることで、脳の健康を保ち、認知機能の低下を防ぎ、認知症予防に寄与するため、規則正しい生活リズムを維持することが非常に重要です。
リラックスする時間を持つ

・ 寝る前のルーチン
寝る前のルーチンは、認知症予防において非常に重要であり、ストレスを軽減し、心を落ち着けることで睡眠の質を向上させ、脳の老廃物を排出し神経細胞の修復を助けるため、良質な睡眠は認知機能の低下を防ぎ、生活習慣病のリスクを減少させることが期待されるため、毎日の生活にリラックスの時間を取り入れることが推奨されます。
6. 生活習慣病の予防
高血圧や糖尿病などの生活習慣病は、認知症のリスクを高める要因です。定期的な健康診断を受け、生活習慣を見直しましょう。
下記の生活習慣病を詳しく書いたブログを合わせて、読んで見て下さい。👇️
健康診断の重要性

・ 早期発見
定期的な健康診断を受けることは、認知症予防対策としても、生活習慣の改善が効果的であり、特にバランスの取れた食事や定期的な運動、社会的活動への参加が推奨されます。さらに、生活習慣病は認知症のリスクを高める要因とされているため、健康的な生活を送ることが生活習慣病の予防だけでなく、認知症のリスクを低下させることにも繋がります。このように、定期的な健康診断と生活習慣の見直しは、健康を維持し、認知症を予防するために不可欠です。
健康的な生活習慣

・ 禁煙と節酒
喫煙や過度の飲酒は、認知症のリスクを高めるため、控えることが重要です。
まとめ
老後に認知症を予防するためには、食事、運動、対人交流、知的活動、睡眠、生活習慣病の予防など、日常生活の様々な側面を見直すことが重要です。これらの習慣を取り入れることで、健康で充実した老後を送ることができ、家族に迷惑をかけることも少なくなるでしょう。今からできることを始めて、未来の自分を守りましょう。
最後まで観覧してもらい有難うございます。
私も半世紀を過ぎた頃から認知症に対して意識が、強くなってきてます! 少しづつですが、私も取り組んでいます。
家族や親しい人に迷惑は、かけたくないですからね。
早くから取り組めば、ルーチン化しやすいですよ!

