nariです🙋
2025年7月6日 公開 ⇒ 2025年10月25日 更新
「何かを始めたいけど、何から手をつけていいか分からない…」
「目標を立てても、いつも途中で挫折してしまう…」
そんな経験、誰にでもありますよね。実は、目標を着実に達成するための画期的な方法があります。
それが >>『SMART法則』<< です。
SMART法則は、あなたの漠然とした「こうなったらいいな」という願いや理想を、具体的な「こうするぞ!」という行動目標に変え、最終的に「やった!こうなれた!」という達成感へと導くための、目標設定の羅針盤です。
この記事で得られること
* 目標を達成するためのSMART法則という方法がわかります。
* 目標を「具体的に」「測れるように」「達成可能に」「自分にとって意味のあるものに」「期限を決めて」設定する方法を学べます。
* これにより、目標達成が早くなり、やる気も続きます。
* 目標設定の際の注意点と、その解決策も知ることができます。
* あなたの「やってみたい」が「できた!」に変わる、自信が手に入ります。
この効果的なフレームワークは、1981年にコンサルタントの「ジョージ・T・ドラン博士」が提唱して以来、ビジネスシーンだけでなく、ダイエット、資格取得、新しい趣味や豊かな人生など、>>私たちの日常生活のあらゆる「なりたい自分」<< を実現するために活用されています。
SMARTは、目標設定の際に意識したい5つの重要な要素の頭文字を取っています。
SMARTの法則の正式名称
・ S (Specific):具体的
・ M (Measurable):計測可能
・ A (Achievable):達成可能
・ R (Relevant):関連性
・ T (Time-bound):期限付き
次に、これら5つの要素を具体的に分かりやすく「SMARTな目標の例」、「あいまいな目標の例」の目標の立てた時の違いに分けて説明していきたいと思います。
SMART法則の5つの要素とは? 目標達成への道筋を明確に!

SMART法則の各要素を理解することで、あなたの目標はより明確になり、達成への道筋がはっきりと見えてきます。
S: Specific (具体的に設定する!) あなたの目標は、誰が見てもわかるくらいハッキリしていますか? 漠然とした目標は、まるで霧の中を進む船のようで、結局どこへ向かえばいいのか分からなくなってしまいます。具体的な目標は、あなたが進むべき方向を明確に示します。
SMARTな目標の例:「3ヶ月後までに、毎日30分ウォーキングして、近所の公園まで行けるようになる!」
・ いつ、何を、どれくらいするのか、具体的な行動が見えますよね。
あいまいな目標の例: 「運動して健康になる」
・ 「運動」って何? どれくらいすれば「健康」なの? 疑問がたくさん残り、行動に移しにくいです。
M: Measurable (測れるようにする!) 目標が達成できたかどうか、数字や記録で確認できるようにしましょう。途中でどれくらい進んだかが見えると、小さな進歩を実感でき、やる気もグンとアップします。目標達成へのモチベーションを維持するために、測定可能性は不可欠です。
SMARTな目標の例: 「毎日30分ウォーキングを記録し、1ヶ月で合計15時間ウォーキングを達成する!」
・ 15時間という明確な数字があるので、あとどれくらいで目標を達成できるかが一目瞭然です。
あいまいな目標の例: 「たくさん運動する」
・ 「たくさん」って具体的にどれくらい? 基準がないので、達成感が得にくいです。
A: Achievable (達成できる範囲にする!) 目標は、「ちょっと頑張れば手が届く」くらいの設定がベストです。あまりにも高すぎる目標は、最初から「無理だ…」と思ってしまい、結局何もしないまま諦めてしまうことになりかねません。あなたの現在の能力やリソースを考慮し、現実的に達成可能な目標を設定しましょう。
SMARTな目標の例: 「現在の運動習慣を考慮し、まずは毎日30分ウォーキングから始める。慣れてきたら徐々に時間や距離を伸ばす。」
・ 今の自分にできることから無理なく始められ、継続しやすさがわかります。
あいまいな目標の例: 「明日から毎日3時間ウォーキングして、来月中にフルマラソンを完走する!」
・ 運動習慣がない人にとっては現実離れしていて、途方もない目標に感じてしまいます。
R: Relevant (自分にとって意味があるものにする!) その目標は、本当にあなたの「こうなりたい!」という願いにつながっていますか? 自分の気持ちに反した無関係な目標を追いかけると、まるで誰かの夢を追いかけているようで、途中で「何のためにやってるんだろう?」と疑問に感じてしまいます。目標の関連性は、持続的なモチベーションを生み出します。
SMARTな目標の例: 「健康な体力を維持し、将来、孫と公園で元気に遊べるようになるためにウォーキングを習慣にする!」
・ 「孫と元気に遊ぶ」という自分の大切な未来像と目標が直結しているので、モチベーションが続きます。
あいまいな目標の例: 「医者に言われたから、特にやりたくないけどウォーキングを始める」
・ 自分自身の「やりたいこと」と結びついていないと、続けるのが苦痛になります。
T: Time-bound (いつまでにやるか決める!) 目標には、必ず「いつまでに」という期限を設けましょう。期限がないと、「いつかやろう」が「結局やらない」になってしまうことが多いです。明確な期限設定は、計画的な行動を促し、進捗管理を容易にします。
SMARTな目標の例: 「3ヶ月後までに、毎日30分ウォーキングを無理なく習慣化させる!」
・ 具体的な期限があることで、それまでに何をすべきか計画を立てて行動に移しやすくなります。
あいまいな目標の例: 「いつかウォーキングを始める」
・ 「いつか」は永遠に来ないかもしれません。
SMART法則を活用するメリット:なぜ目標達成が加速するのか?

SMART法則で目標設定をすることで、あなたの目標達成は劇的に加速します。
・ 迷いがなくなる: SMART法則を実施することで「次に何をすればいいんだろう?」と悩む時間が減り、効率的に行動できます。
・ やる気が続く: 達成可能な具体的な目標なので、小さな成功体験を積み重ねて、やる気を維持できます。
・ 成長を実感できる: どれくらい進んだか、何ができたかがわかるので、自分の頑張りが目に見えてわかります。
・ 達成感で心が満たされる: 目標を達成した時の喜びは、何物にも代えがたいものです。これは次の目標への原動力にもなります。
私がSMART法則で変わった経験談

SMART法則は、あなたの漠然とした「こうなったらいいな」という願いや理想を、具体的な「こうするぞ!」という行動目標(SMART法則)に変え、最終的に「やった!こうなれた!」という達成感へと導くための、目標設定の羅針盤です。
漠然とした「老後の不安をなくしたい」という気持ちを、SMART法則に当てはめてみました。例えば、「半年後までに、年金制度について基本的な仕組みを理解する」という目標を立てたんです。
すると、
「具体的な情報を得るために、月に一回 区役所の無料相談に行く」
「分からない言葉は、すぐにネットで調べる」
と、やるべきことが明確になりました。
以前の私なら、「面倒だから後でいいや」となっていたはずです。でも、SMART法則のおかげで、具体的な行動と期限が設定され、小さな達成を積み重ねるたびに「こんな私でもできるんだ!」という自信が湧いてきました。今では、分からないことがあればすぐに調べる習慣が身につき、知識が増えるたびに将来への不安が少しずつ解消されていくのを感じています。
SMART法則は、まさに「面倒くさい」という壁を乗り越え、自分を動かすための強力なツールになりました。
SMART法則を使う上での注意点と対策

完璧なフレームワークに見えるSMART法則ですが、いくつか知っておきたい注意点もあります。しかし、それぞれの注意点には、効果的な対策があります。
柔軟性に欠ける場合がある
あまりにも厳密に目標を設定しすぎると、予期せぬ状況変化や新しい情報に対応しにくくなる可能性があります。例えば、新しい技術が登場したり、個人の状況が変わったりしたときに、ガチガチの目標だと軌道修正が難しくなります。
・ 対策: 定期的に目標を見直す時間を設けましょう。月に一度など、あらかじめ見直しのタイミングを決めておくと効果的です。その際、現状と目標のズレを確認し、必要であれば目標の具体的な内容や期限を柔軟に調整しましょう。
目標設定に時間がかかる
SMART法則に沿って各要素を考慮しながら目標を設定するには、ある程度の時間と労力が必要です。「具体的にどうすればいいんだろう?」「本当に計測できるかな?」と考えることに時間を要するかもしれません。
・ 対策: 目標設定は、その後の行動をスムーズにするための「先行投資」だと捉えましょう。最初に少し時間をかけることで、達成までの迷いがなくなり、結果的に効率よく目標に到達できます。まずは完璧を目指さず、大まかなSMART目標を立ててから、少しずつ具体性を高めていくのも良い方法です。
挑戦的な目標設定が難しい場合がある
「達成可能(Achievable)」を重視しすぎるあまり、現状維持に近い目標になり、大きな成長が見込めない場合があります。「今の自分にできる範囲で」と考えると、つい無難な目標を選んでしまいがちです。
・ 対策: **「ストレッチゴール」**を設定することを自信してみましょう。これは、現在の能力より少しだけ高い、背伸びが必要な目標のことです。例えば、「今の実力だと難しいけど、頑張れば手が届きそう」というレベルの目標を設定します。通常のSMART目標と合わせてストレッチゴールを持つことで、モチベーションを維持しつつ、自身の成長をさらに促すことができます。
まとめ:あなたの「やってみたい!」を「できた!」に変えるSMART法則
SMART法則は、あなたの「こうなりたい!」という願いを、具体的な行動と達成へと導くための強力なツールです。このシンプルな5つの要素を意識して目標を立てるだけで、目標達成の確率は飛躍的に向上します。
ぜひ、あなたの**「やってみたい!」をSMART法則に当てはめて、今日から「できる!」に変えてみませんか?** 明確な目標は、あなたの未来を明るく照らす第一歩となるでしょう。
最後まで観覧してもらい有難うございます。
〘nari爺のひとり言〙
SMART法則を意識して行動にうつせば、色んなシーンであなたの人生観が大きく変わって行き、「自信」や「豊かな人生」につながります!自分の変化を、楽しみましょうね!

