nariです🙋
2025年7月日 公開
「人との繋がり」は、私たちの人生を豊かにするために欠かせないものです。しかし、現代社会では、人との関係を保ったり、深めたりするのが難しいと感じることも少なくありませんよね。ただ「知り合いを増やす」だけでなく、本当に充実した人間関係を築くにはどうすればいいのでしょうか?
前回「将来の不安を希望に変える!人生100年時代を豊かにデザインする秘訣」で予告した「人との繋がり」についての疑問を、これから一緒に探っていきましょう。
このブログ記事を読めば、「人との繋がり」について、次の3つの事が分かります!
- 人間関係の悩みがなぜ生まれるのか、その背景が見えてきます。
- 心理、社会、体といった様々な側面から、人との繋がりを良くするヒントが得られます。
- 今日からすぐに試せる、長続きする良い関係を築くための具体的な方法が見つかるでしょう。
心理的側面:自分を知り、相手を受け入れる【人との繋がりを深める心理学】

人との繋がりは心の健康に良いと言われます。でも、SNSの「いいね」の数やフォロワー数など、表面的な付き合いばかりだと、かえってストレスを感じたり、孤独になったりすることもありますよね。
今の課題:薄い関係と自信のなさ
最近、「本音で話せる相手が少ない」と感じる方が増えているようです。また、自分に自信がないと、人との関係を作るのが怖くなったり、相手に頼りすぎてしまったりすることもあるかもしれません。
こうすれば解決:自分の気持ちを大切にし、弱さもさらけ出す
ここで、人との繋がりを深めるための心理学的なヒントをいくつかご紹介します。
- 自己認識を深める: まずは、どんな関係を求めているのか、何に価値を感じるのかをはっきりさせてみませんか? 自分の気持ちや求めるものを理解することで、無理なく付き合える人や関係の形が見えてくるはずです。
- 非言語コミュニケーションを意識する: 話す言葉だけでなく、表情、声のトーン、身振り手振りなども、相手との信頼関係を築く上でとても大切です。これらを意識して使うことで、より深く相手の気持ちを理解し、共感できるようになるでしょう。
- 弱さを見せる: 完璧ではない部分や、自分の弱いところを信頼できる相手に見せてみましょう。そうすることで、相手も心を開きやすくなります。お互いの弱さを共有することは、深い絆を築くためにとても重要だと私たちは考えます。
社会的側面:ネットと現実を上手に使い分ける【現代社会における人との繋がり方】

社会の中での繋がりは、私たち個人だけでなく、グループ全体の力にも影響します。インターネットが普及した今、新しい問題も出てきているのが現状です。
今の課題:直接会う機会の減少と地域社会の衰退
ネットでの繋がりが増える一方で、直接会う機会が減り、地域社会の繋がりが薄れたり、孤立する人が増えたりしていると感じませんか? また、ネット上での誹謗中傷など、繋がりの悪い面も目立つようになりました。
こうすれば解決:意識的に交流し、良いコミュニティを作る
現代社会でより良い繋がりを築くための社会的なアプローチを考えてみましょう。
- デジタルから離れ、実際に会う機会を作る: 定期的にSNSなどから離れて、地域のお祭りやイベント、趣味の教室、ボランティア活動などに参加し、共通の興味を持つ人と実際に会う機会を増やしてみませんか?
- 質の高いオンラインコミュニティを活用する: ただ情報を交換するだけでなく、共通の課題解決を目指すグループや、心の支えになるようなオンラインコミュニティを探してみるのも良いでしょう。建設的な議論ができたり、共感が生まれたりする場所を選ぶことが大切です。
- 助け合いの気持ちを育む: 「困ったときはお互い様」という気持ちを育むために、地域で顔見知りを増やしてみませんか。地域の高齢者や子育て中の家庭を少しだけ手伝うことからでも、支え合いのネットワークを再構築できるはずです。
生物学的側面:健康から繋がりの質を高める【オキシトシンの秘密と人間関係】

人との繋がりが体に良い影響を与えることは、科学的にも証明されています。その仕組みを知ることで、意識的に健康を保ち、より良い繋がりを築くヒントが見つかるかもしれません。
今の課題:人間関係の悩みが引き起こす体調不良
ストレスの多い現代社会では、人間関係の悩みから体調を崩す人が増えています。ストレスが長く続くと、体の免疫力が低下し、様々な病気のリスクが高まることがわかっています。
こうすれば解決:「安心ホルモン」を意識して、心安らぐ場を作る
私たちの体と心のメカニズムから、繋がりを深める方法を探ってみましょう。
- 共感と安心できる場を作る: 「愛情ホルモン」とも呼ばれるオキシトシンは、安心感や信頼感が高まると分泌されやすくなります。相手の気持ちに寄り添い、批判や否定をしない「心理的に安全な場所」を意識的に作ることで、オキシトシンが増え、お互いの心身の健康を高めることができます。
- 触れることの効果: 家族や親しい友人とハグしたり、手をつないだりするなどの身体的な触れ合いは、オキシトシンの分泌を促し、ストレスホルモンを減らすと言われています。適切な状況で、信頼できる人との触れ合いを取り入れることも良いかもしれません。
- 良い関係のためのセルフケア: 自分自身が心身ともに健康であることが、良い人間関係を築くための基本です。十分な睡眠、バランスの取れた食事、適度な運動など、自分をケアすることを怠らないことが、ストレスに強く、前向きな人間関係を保つために欠かせません。
繋がりの多様性:目的に合わせて人を選んで繋がる【質の高い人間関係の築き方】
今の時代は様々な形で人と繋がれますが、ただ数を増やしても、本当に満たされることはありません。大切なのは「量より質」だと私は考えます。
今の課題:数ばかりで中身のない関係と視野の狭さ
繋がりの「数」が増えても「質」が伴わず、表面的な付き合いばかりで疲れてしまうことはありませんか? また、特定のグループの中だけで付き合うと、新しい考え方や成長の機会を逃してしまうこともあるかもしれません。
こうすれば解決:色々な種類の繋がりを意識する
質の高い人間関係を築くために、繋がりの多様性について考えてみましょう。
- 繋がりの種類を考える(ポートフォリオ化): 家族、友人、職場、地域、ネットなど、それぞれの繋がりが自分にとってどんな役割を果たしているのかを考え、バランスの取れた「繋がりのポートフォリオ」を持つことを意識してみましょう。足りないと感じる部分を見つけて、意識的にそこを強化する行動を取るのがおすすめです。
- 「弱い繋がり」も大切に: 親しい友人(強い繋がり)だけでなく、たまに会う知人やSNSでのゆるやかな繋がり(弱い繋がり)も重要です。弱い繋がりは、新しい情報やチャンスをもたらす可能性があり、視野を広げるのに役立つことがあります。
- 目的のある繋がり: 趣味、勉強、ボランティアなど、特定の目的や興味を共有する人々と繋がることで、深い交流が生まれやすくなります。共通の目標を持つことで、協力関係が生まれ、長く続く繋がりへと発展するでしょう。
繋がりを育むために:積極的に関わり、関係を続ける努力【長続きする人間関係の秘訣】
良い繋がりは自然に生まれるものではなく、日々の努力と意識的なメンテナンスが必要です。まるで植物を育てるように、大切に関わっていくことが大切です。
今の課題:関係の放置と本音が言えないこと
忙しい毎日の中で、人間関係のメンテナンスがおろそかになりがちではないでしょうか。また、ケンカを恐れて本音が言えなかったり、相手に期待しすぎてがっかりしたりすることもあるかもしれません。
こうすれば解決:まず「与える」気持ちと感謝の言葉
長続きする良い関係を築くための具体的な方法をいくつかご紹介します。
- 「与える」ことを大切に: 関係は「ギブ・アンド・テイク」ですが、まずは自分が相手に何を与えられるかを考えることから始めてみませんか。時間、労力、共感、感謝の言葉など、与えることから信頼関係が築かれるものです。
- 定期的な「声かけ」(チェックイン): 親しい人とは、忙しくても短いメッセージや電話で定期的に連絡を取り合い、相手の近況を尋ねる「チェックイン」を習慣にしましょう。これにより、関係が途切れるのを防げます。
- 距離感を決める: お互いの心身の健康を守るために、適切な距離感や言動の境界線をはっきりさせ、必要であれば相手に伝える勇気を持ちましょう。これにより、健全で長く続く関係が築けます。
- 感謝を伝える: 相手への感謝や労いの気持ちを、具体的な言葉や行動で伝えることをためらわないでください。これは、関係を強くし、良い気持ちの循環を生み出します。
人との繋がりは、一度作れば終わりではありません。時代が変われば、その形や意味も変化していきます。ここでご紹介した様々な視点からの解決策は、今の社会における「人との繋がり」の課題を乗り越え、もっと質の高い、長続きする人間関係を築くためのヒントになるはずです。
最後まで観覧してもらい有難うございます。
〘nari爺のひとり言〙
あなたにとって、今一番大切にしたい「繋がり」はどんな関係ですか?
人との繋がりは、一般的にお互いが「信頼」しあえるのが 大事ですよね。会話をするにも、一方通行ではなく、たまには聞き手にまわる事も、大事です!
相手の話を聞いてあげると、自分の「信頼度・知識度」が少しずつ増してきますよ。このブログ記事が、あなたの人間関係をより豊かにするための一助となれば幸いです。

