nariです🙋
2025年7月29日 公開
『「学び」と聞いて、どんなイメージを持ちますか? 』
学生時代のこと、あるいは資格取得のための勉強でしょうか。私自身、50代になり、人生の半分以上を過ごしてきましたが、今さらながら「学び」という言葉の意味を、これまでとは違う視点で見つめ直しています。
かつては、学校を卒業したら学びは終わり、なんて思っていたものでが、仕事や家庭に追われる日々の中で、「改めて何かを学ぶ時間なんてない」と決めつけていたかもしれません。でも、これまでの人生を振り返ってみると、実は常に学んでいたことに気づくんです。
ただ知識を詰め込むだけじゃない。「学び」って、私たちの視野を広げてくれたり、いろんな人への共感を育んでくれたり、そして何よりも、この目まぐるしく変わる世の中に適応していく力を与えてくれるものだと感じています。そしてそれは、50代からの人生をより深く味わうための、まさに土台となるものなんです。
今回は、前回「将来の不安を希望に変える!人生100年時代を豊かにデザインする秘訣」で予告した学びについて、なぜ50代の私にとって「学び」がこれほどまでに重要なのか、これまでの経験も踏まえて、話しをしてみようと思います。
知識と理解を深める:人生経験に新たな光を

若い頃は、目の前のことや自分の興味のあることしか見えていなかったように思います。でも、人生経験を重ねてくると、物事を多角的に捉えられるようになってきますね。そして、そこに「学び」が加わると、さらに世界の見え方が変わってきます。
例えば、これまで当たり前だと思っていた社会の仕組みや歴史、科学の進歩なんかを改めて学んでみると、「あぁ、なるほど、だからこうなっているのか」とストンと腑(ふ)に落ちることが増えるんです。これは、単なる知識が増える以上の面白さがあります。
これまでの経験と新しい学びが結びつくことで、物事の本質が見えてきたり、複雑に絡み合った問題の糸口が見えたりする事もあります。これは、私たちが日々の生活で直面する様々な出来事や、時には漠然とした不安に対して、より良い判断を下すための確かな力になるはずです。
視野を広げ、多様性を楽しむ:人間関係を豊かに

人生も50年を超えると、自分の考え方や価値観が凝り固まってしまいがちです。若い頃から培ってきた「当たり前」が、いつの間にか「唯一の正解」になってしまうこともある。でも、新しいことを学ぶということは、まさにその固定観念を打ち破るきっかけになるのです。
例えば、これまで全く縁のなかった分野の本を読んでみたり、若い世代の考え方に触れてみたりする。「え、そんな考え方があったの!?」と驚くこともあれば、「なるほど、そういう見方もできるのか」と感心することもある。
異なる文化や価値観に触れることで、自分の視野がぐっと広がり、多様な考え方を受け入れられるようになるんです。これは、家族や職場、地域社会など、あらゆる人間関係において、相手への共感を深め、より豊かな関係性を築く上で非常に大切なことだと実感しています。
変化に適応し、成長し続ける:生涯現役のためのスキルアップ

私が20代の頃には考えられなかったような技術が、今では当たり前になっていますよね。AIやスマートフォンの進化なんて、本当に目を見張るものがあります。社会の仕組みも、働き方も、あっという間に変わっていく。正直なところ、変化についていくのがしんどいと感じることもあります。
でも、こんな時代だからこそ、「学び続けること」は欠かせません。新しい技術や知識を学び、自分のスキルをアップデートしていくことは、変化の波に乗り遅れないためにも、そして何よりも自分自身の自信のためにも不可欠です。
学びを止めない限り、私たちは年齢に関係なく、常に成長し、新しい可能性を見出すことができる。これまでの経験に新しい学びを掛け合わせることで、50代だからこそできることがある、と強く感じています。
充実感と生きがいを見つける:セカンドキャリアや趣味の広がり

若い頃は仕事や家族のために夢中になっていましたが、ある程度の年齢になると、今度は自分のための時間や、本当にやりたかったことに目を向ける余裕も出てきます。そんな時に「学び」は、私たちに新しい興味や情熱をもたらしてくれるんです。
例えば、昔から興味があった歴史を深く学んでみたり、地域活動に参加して新しいスキルを身につけたり。私自身も、最近は健康のためにと始めたウォーキングで、地域の植物について学び始めました。すると、ただ歩くだけでなく、四季折々の草花に目を凝らすのが楽しくて仕方がない。
知的好奇心が満たされることは、精神的な満足感に繋がり、人生をより豊かにしてくれます。いくつになっても新しいことに挑戦し、夢中になれるものがあるというのは、本当に幸せなことですね。
結局、「学び」って、どういうことなんだろう?50代からの実践的な学び方「学び」の形は、本当に人それぞれです。義務感でやる勉強だけが学びではありません。
・ 読書: 気になった本や新聞、雑誌を手に取るだけでも、新しい発見があります。
・ 講座やワークショップ: 市民講座やオンラインで、興味のある分野を気軽に学べますよ。
・ オンライン学習: スマホやパソコンがあれば、自宅で好きな時間に、様々な分野の動画や教材にアクセスできます。これ、本当に便利です。
・ 人との交流: 世代や背景の違う人との会話や議論は、自分にはない視点や気づきを与えてくれます。これが一番、面白いかもしれませんね。
・ 経験: 日々の生活の中で、失敗から学んだり、試行錯誤したりすることも、かけがえのない学びの機会です。私たちが重ねてきた「経験」そのものが、一番の学びの宝庫なのかもしれません。
「学び」は、学校を卒業したら終わり、というものではありません。生涯にわたって続いていく、奥深く、そして楽しいジャーニーです。50代、60代と年齢を重ねても、この旅を積極的に楽しむことで、私たちは日々成長し、より豊かな人生を創造していくことができると信じています。
あなたにとって「学び」とは、今、どのような意味を持っていますか?そして、これからどんな新しいことに挑戦してみたいですか?もしよかったら、あなたの考えも聞かせてくださいね。
最後まで観覧してもらい有難うございます。
〘nari爺のひとり言〙
いろいろ語ってみましたが、「知ってる!」と言う人もいますが、「初心忘れべからず」で、少しづつでも前向きに行動したら良い結果に繋がっていくでしょう!
あなたにとって豊かな人生の一歩をふみだすヒントになれば幸いです。

