nariです🙋
2025年8月14日 公開 ⇒ 2025年10月25日 更新
「お盆休み、何しようかな〜」と考えているあなたへ。
毎年やってくるこの季節、実はただの連休じゃないんです。
それはご先祖様と心を通わせる、静かであたたかな“再会”の時間
今回は、お盆の意味や由来、そして現代の私たちがどう過ごせばいいのかを、やさしく、わかりやすくご紹介します。
≡ もくじ ≡
お盆は「ご先祖様との夏休み」

お盆の本当の目的は、たったひとこと。
「ご先祖様が家に帰ってくるのを迎えて、一緒に過ごすこと」
遠くに住むおじいちゃんやおばあちゃんが、久しぶりに里帰りするような
そんなイメージに近いかもしれません。
仏教の教えをベースに、日本の「ご先祖様を大切にする心」が合わさって生まれたお盆。
年に一度、私たちを見守ってくれている存在と、静かに心を通わせる時間なのです。
これだけは知っておきたい!お盆の基本

地域によって時期は異なりますが、一般的には【8月13日〜16日】が主流。
この期間に行われる、代表的な風習を見てみましょう。
1. 迎え火と送り火
・ 迎え火(13日):ご先祖様が迷わず帰ってこられるように焚く火
・ 送り火(16日):楽しい時間の後、無事にあの世へ戻れるように焚く火
マンションなどで火が焚けない場合は、盆提灯を飾るだけでもOK。
大切なのは、「想う気持ち」です。
2. 精霊馬(しょうりょううま)
きゅうりとナスで作る、かわいい乗り物たち。
・きゅうりの馬 :「早く帰ってきてね!」
・なすの牛 :「ゆっくり、たくさんお供えを積んで帰ってね」
このユニークな風習には、ご先祖様へのやさしい願いが込められています。
現代版お盆の過ごし方:もっと自由に、もっとあなたらしく

「お盆だからって、特別なことはしてないな…」という人も多いはず。
でも、ほんの少しの工夫で、ご先祖様との時間がぐっと豊かになります。
故人の好物でホームパーティー
好きだった料理やお菓子を囲んで、思い出話に花を咲かせましょう。
笑顔があふれる食卓に、ご先祖様もきっと微笑んでいるはず。
ご先祖様の“聖地巡礼”
お墓参りだけじゃなく、故人が好きだった場所
公園、レストラン、温泉などを訪れて、思い出に浸るのも素敵です。
スマホでお盆
遠く離れた家族とも、オンラインで顔を合わせるだけで十分。
ご先祖様が一番喜ぶのは、家族みんなが元気でいることです。
お盆は、心をつな時間

形式にこだわらなくてもいい。
大切なのは、「想うこと」。
あなたらしいやり方で、ご先祖様との夏休みを過ごしてみませんか?
静かに手を合わせるだけでも、きっとその想いは届いています。
さあ、今年のお盆。
あなたは、どんな“再会”をしますか?
最後まで観覧してもらい有難うございます。

